フォト
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2011年3月 | トップページ | 2012年12月 »

2011年5月

2011年5月21日 (土)

近況報告

今の私…。
2ヶ月以上もブログに向かわなかった私…。
本質はアナログ人間なんでしょう。

さて、昨日あるところで話をする機会があり、改めて退職後の2年間を考えたのだが、
一つ大きな発見があった。
今、手帳の予定は、芝居かそれに関するものばかり。
平日夜と土日は、ほとんど埋まっている…。
私はそこへ行くと「なかとしお」なんですね。「なかさん」と呼ばれる。
もちろんこれはステージネームだが、
つまり、今の私、社会の中で、本名で呼ばれることがほとんど無い。
演劇をずっと生業としてきた方は違うんでしょうが、
ほんの2年前まで少なくとも二足の草鞋の片方で本名で呼ばれてきた私はどこへ行った?
本業でやってきた私は、一体なんだった?

そういうことで、今3つの演出作品を抱えて、それぞれいろいろ課題があるので、
ヒーヒー言っている。
遊楽演は清水邦夫作「楽屋」
平演会は南部宙平作「はたち」
みどり文化芸術ネットワークは、作演出「みどりの宙を越えて」

その合間を縫って、「原発」の資料を読み漁っている。
実は、昨年「原発」をテーマにした舞台をと考えたが、残念ながら実現できなかった。
で、起きてはいけない事故が起きてしまった。
事故直後は、このとてつもない現実の前には何も書けないと思ったが、
今は、今こそ書かねばいつ書くんだと考え始めた。
原発に関する資料を読み漁っているんだが、
はらわたが煮えくり返ることばかり!
おそろしい、知られざる事実がたくさんあることを突きつけられている。
放射能・核を人知で制御できるか、
グローバル化する資本主義、そのもとでの政治、科学の成果と限界、
今の日本社会の根底にある矛盾が渦巻いている…。
現実がすさまじいので、芝居に何ができるんだと台本化にはまだまだ程遠いのだが。

« 2011年3月 | トップページ | 2012年12月 »